わたしがAGA治療を始めて半年が経過しました。
これまでの治療内容は『成長因子ダーマスタンプ』というもので、針を使って薬剤を浸透させるものです。
再生療法に分類されます。

さて、半年でどれほどの成果があったのでしょうか？
治療前の写真と比べてみましょう。

同じような薄毛の悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

AGA治療半年の効果！治療前と比べてみよう！

わたしが受けているAGA治療は『成長因子ダーマスタンプ法』と『育毛メソセラピー』のコースです。期間は1年間です。
半年間はダーマスタンプ療法を行い、頭皮の地盤を整えてから育毛メソセラピーで髪の毛を太く強くしていきます。

現在は半年が経過したということで、ダーマスタンプ療法に区切りがつき、育毛メソセラピーに切り替わる状態です。

では半年間の成長因子ダーマスタンプ療法でどれほどの効果があったのでしょうか？
治療前の写真と比較してみましょう。

頭頂部（つむじ周辺）

治療前

半年後

 

治療前

半年後

 

つむじ周辺は完全にハゲ脱却ではないでしょうか？
治療前がハゲ過ぎていて見たくもないのですが、、、

 

この写真はわたしがAGA治療を始めようと決意したものです。
この頃は頭頂部の薄い部分を隠すために、周りの髪を薄い箇所に集めていました。
なので上から見ると髪の流れが変です、、、不自然です、、、気持ち悪いですね、、、

 

おでこ（M字部分）

治療前

半年後

 

治療前

半年後

 

M字部分はこれ以上面積が狭くなる感じはしませんね、、、
おでこはもともと広かったということもあり、これ以上進行しなければ大丈夫だと思っています。

ただ、治療前は生え際が透け始めていて、M字ハゲがかなり目立っていました。
産毛も少なく、抜け毛が多いスポットでもあったのでしょう、、、

今では産毛が目立ち、生え際のラインがきれいになっています。
そもそも生え際が下がってきてますよね。
おでこを出す髪型にしても違和感がありません。

 

マイクロスコープの画像はどんな感じ？

わたしが治療を受けているクリニックのでは、定期的にマイクロスコープで頭皮のアップを見せてくれます。
マイクロスコープなら、毛穴から出ている毛の数や太さなどで、頭皮の現状をしっかり観察できます。
表面上や肉眼では分かりづらい変化が見られるので、かなり参考になります。

・現在の治療で効果が出ているのか！
・今後も髪が増える毛穴はあるのか！
・太くなる毛はあるのか！
・もう死んでいる毛穴はないか！

 

頭頂部（つむじ周辺）

１つの毛穴から２～３本の毛が出ているのが増えています。
なにより毛が太いのがよくわかりますね。細い毛もまだまだありますが、、、

状態はとても良好のようです。

ただ、右下の赤丸で囲った部分に注目してください。
これも毛穴なのですが、1本も毛が出ていませんね、、、
これが死んでしまっている毛穴です。
今後いくら治療を続けてもこの毛穴から毛が出てくることはないそうです。

このような毛穴が多い状態だと、AGA治療も効果が出ず、ハゲを回復することはできません。
そうなる前に治療すべきですね。

 

おでこ（M字部分）

M字部分は、まだまだ細い毛が目立ちますね。
ただ、毛穴からは２～３本の毛が出ています。

今後この細い毛が太く強くなれば、M字ハゲを目立たなくできそうですね。

 

 

今後の治療は？

AGA治療半年を終えて、成長因子ダーマスタンプ療法が成果を出していることが分かりました。
頭皮の地盤は整ったということですね。
今後は細い毛を太くしていく必要があります。

これからは『育毛メソセラピー』に移行していきます。
つまり薬剤を直接注射で頭皮に入れる治療方法ですね。

しかも何箇所もです。

痛そうですね、、、
でもハゲないためにはいばらの道を進む覚悟です。
痛みと引き換えにハゲ脱出できるなら、耐えてみせましょう！

 

まとめ

わたしのAGA治療も半年を終えました。
始めたころは不安でしょうがなかったのですが、効果が出ているのを知れて本当にうれしいです。
あの時始めていなければ、ハゲはどんどん進行し、今頃はもっとやばいことになっていたかもしれません。

恐ろしいですね。

今後も治療は続きます。
わたしが受けている治療は、痛みを伴いますが、ハゲるよりはマシです。
頑張ってハゲない人生を歩んでみせます。ではまた。